古山です
21日夜のNHKスペシャルが「発達障害 ~解明される未知の世界」を放送して
いました。
そうか、そうか、と見ていました。
じがします。
ほんとうに、解明が始まっているのだと思います。
者に対するのと同様な配慮を求めていたのが、画期的です。
番組は、すでに大人になった当事者による説明を中心にして、
がどう生きているのかを取り上げていました。なるほど、
発達障害の人は感覚が過敏な人がかなりいます。
物音と人の声をうまくよりわけられない。
視覚的に、まぶしくてしょうがない。
不快な臭いがたまらない。
などです。
発達障害の人が、人と話すのはたいへんな労苦。
言葉を聞き取る。その意味を理解する。対応を考える。
をあげてやっとできるようなこと。
以下は私の考えです。
・発達障害は、
・そのために生じる、恐怖、孤立、無力感などが二次障害
・シュタイナー教育的な説明なら、
エーテル体が弱い状態。
・脳科学のほうからも、有効な説明が出てくるだろう。
・おそらく、感覚の発達と調整の問題として取り組むと、
環境、愛念をもった人たち、よい香り、気持ちのよい触覚、
などなど。
・訓練して頑張らせる方向は、裏目に出る。
・こだわりの強さは、おそらく恐怖から身を守るための二次障害。
・「普通」に育てようがないので、
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古山明男
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