古山です。
ルドルフ・シュタイナーの言っていることから紹介します。
イナーは19世紀後半から20世紀初頭の思想家で、社会、経済、
業などに幅広い発言をしています。
この現実のつながりをどうしたらいいか、
「社会問題としての教育問題」 12 現代教育の課題 から
現在の生活の中で一番目立つのは、
回っているということです。
ず、繰り返し「私は何を成すべきなのか? 私は、生活の中で何をしようとして
いるのか?」と自問しなければならなくなっています。
るのですが満足することはできないのです。
ます。どうしてそうなったのでしょうか。
ということから生じています。
人間は、7歳までは模倣者であることにより人間を強めるもの、
値ある権威に従うことにより人間を強くするもの、
せ獲得することにより人間を強くするもの、
なければなりません。
もし私たちが学校の呪われた時間割を廃止するならば、
人間の力のほんとうの発展のために廃止するとしたならば、
することができるでしょう。
7時から8時まで計算、8時から9時まで言葉、
11時まで歴史、
ださい。7時から8時まで魂を揺り動かしたものをすべて、
去ってしまうなどということについて、
私たちにはもはや教科がそこにあるから教科を教えるのだというい
えることは許されません。
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古山明男