ホームスクール– tag –
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古山コラム
英語の読み聞かせ
このLibrary Lion というお話、ストーリーはおもしろい、読みはめちゃくちゃうまい。絵の見せ方もじょうず。>英語の読み聞かせ。>Library Lionです。>https://www.youtube.com/watch?v=T18NCobS43c>youtubeにもありました。ひょっとすると、英... -
古山コラム
ホームスクールが法的にも正当であること
日本では、「学校教育法」という法律に、ある年齢の子どもは学校に就学しなければいけない、と書いてあります。そのため、ホームスクールが法的にも正当であると主張するには、「学校教育法」の上位にある法律や国際条約を持ち出します。その中でも、もっ... -
古山コラム
誰が教育を選択するのか
古山です。ホームスクールを真剣に考えているが、という相談をいくつも受けてきました。そのうち、実際にホームスクールを始めるご家庭は多くないです。最大の理由は、子ども、母、父の三者の意見が揃うということが、なかなかないためです。では、誰の意... -
古山コラム
子どもと内側のつながりをつくる
この日曜日に、神田誠一郎という人の「ブレインジム」という体操のワークショップに参加していました。楠の木学園という障害児のためのフリースクールの学園長をしている方です。そこで、神田さんがこんなことを紹介していました。「子どもがいないとき、... -
古山コラム
7歳という時期
古山です。シュタイナーの言う7歳の時期は、子どもにどのような変化が起こるのか、個人的にお尋ねを受けました。一般的なことなので、MLで書きます。シュタイナーは、人間の成長に7年周期があると言います。人間の肉体と重なって、エーテル体と呼ばれる体... -
古山コラム
不定形学校の構想
古山です。いま、ホームスクールをなさる方たちのために、「不定形学校」を作ることを考え、情報を集めたり、交渉したりしています。子どもたちが基本的には家で自由に過ごし、週に2,3回~数回くらい、習い事や遊びの集まりに出かけていく、というくらいが... -
古山コラム
評定ではなく
古山です。学校のしていることで、「これは違うなあ」と思うことがあります。それは、子どもの学びを成績にして評定することです。ふだんの生活の中での学びを考えてください。自転車に乗るのだったら、最終的な目的は、自転車を乗りこなせることです。だ... -
古山コラム
子どもは物語を生きている
子どもの精神は白紙である。そこに書き込んでいくのが教育である。現在の基本的な教育観はそのようなものです。これは間違いです。子どもを観察すれば容易にわかることです。子どもの精神は白紙ではありません。いつも何かが沸き起こり、流れ出しているの... -
古山コラム
発達障害について 2
古山です。グレン・グールド(1932~1982)というカナダ生まれのピアニストがいます。天才と呼ばれています。私が若いころから、この人のレコードは出回っていました。評判がいいからと聞いてみたけれど、テンポがめちゃくちゃゆっくりだったり、速かった... -
古山コラム
発達障害について
古山です。発達障害についてのお尋ねでした。発達障害の原因がなにか、どうしたらいいのか、私にはわかりません。わからないままに、障害児っぽい子どもたちに、とにかく親切にする、見おろさない、批評しない、を私塾でやってきました。人間として当たり...