古山です。
子どもの成長は、
どこまでが文化的な影響なのだろうか、
を見ています。
たぶん、生まれつきプログラミングされているのは、
うになることだと思います。
身体の機能を使いこなせるようになる。
追いかけっこをする。
たくらみをする。
生き物に関心を示す。
道具に興味を持ち、使いこなす。
道具を作る。
しくみを理解したがる。
感覚を研ぎ澄ます。
このようなことを、子どもはやりたがります。
びは、生存に役立つことの自己訓練が、
思います。
もう一つ社会性の領域がありますが、自然な社会性は、
て活動するのが楽しくなるように、
ンの呼吸で動ける楽しさです。
人類は400万年くらい前に登場したと言われていますが、
猟採集の生活をしています。遺伝子は、
と思います。
それに比べて、
は、たかだか200年くらいです。
い。だから、事務所や工場の仕事はつまらない。
それでも、それで食っていくしかないのだから、
それで生まれてきたのが、現在の学校教育だと思うのです。
子どもにすごく無理をさせていると思います。
学校教育を受けさせなくても、考えるし、工夫するし、
は育ちますよ。
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古山明男