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子どもは愛のあるところで育てる

古山です。

9月8日(木)のアロマスプーンの会合、午後の科学遊びの会にご参加の方、あり
がとうございました。
私が話したことのまとめを作りますが、とりあえずのことを。
実は、会合の翌日、翌々日と別な用件があって動き回ったもので、いま体力と気
力がありません。そこに、「~をやらなければ」で動こうとしても、身体と感情
がついてきません。

そんなとき、あるがままよ、と、身体に感じられること、周囲の物音、うつろう
気分をそのままに感じています。とにかく、こうなんだから、こうなのよ。

そうすると、いつのまにやら動き出して何かの仕事をチョコチョコこなしていま
す。でもじきに、疲れや取り越し苦労が沸いてくる。そうしたらまた、座り込ん
で今あるものだけを感じている。いつのまにか、また、決意なしに動けています。

自分のあるがままに意識を向けてもらうって、ありがたいですねえ。自然にエネ
ルギーが満ちてきます。決意によらないエネルギーというものがあります。

子どもが活動するときも、このエネルギーを使っています。

愛って、あるがままを認めること。

人は、愛してくれる人のところにやってきて、愛してくれる人のいうことを聞く。

子どもは愛のあるところで育てる。

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古山明夫

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